「学生による絵本の読み聞かせ」を行いました！

８月２５日（木）に群馬県立土屋文明記念文学館において、生活学科こども学専攻天宮ゼミ生４名による「絵本の読み聞かせ」を実施しました。
会場に遊びに来てくれた親子や、おじいちゃんおばあちゃんを対象に、合計５冊の大型絵本を紹介しました。

初めは緊張していた学生たちでしたが、子どもたちの笑顔を見ると安心したのか、いつもの温かみのある優しい声で絵本を読み始めました。

子ども達の席を回って「将来何になりたい？」とインタビューをしながら、「大きくなったらなんになる」などの手遊びを取り入れ、飽きさせない工夫をしていました！また、途中から参加してくれた子ども達にも、「絵本にもっと触れてほしい」という想いで、はらぺこあおむしの絵本では歌を交えながら読み聞かせをしたりと、最後まで子どもたちに寄り添う姿を見て学生の成長を感じました。

参加した方からは「久しぶりに絵本を読んだ」「大型絵本って大きい！」「童心に帰った」などのお声をいただきました。絵本を通して、その時の思い出や何か感じるきっかけになってくれたら嬉しいです。

▶「学生による絵本の読み聞かせ」は上毛新聞に掲載されました。