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学科案内

生活学科について

授業風景 授業風景

生活学科がつなげる未来

共愛学園前橋国際大学短期大学部では、「共愛=共生の精神」に基づき、「幼児教育」「食と健康」を学べる生活学科があり、その学科にはこどもの未来をはぐくむ「こども学専攻」と食で人々の健康と幸せをささえる「栄養専攻」があります。予測困難な時代だからこそ、クオーター制カリキュラムやSelf-Design Challenge(S-D C)プログラムなど、多様な学習を通して、学んだ知識(チカラ)を学生一人ひとりが生涯にわたって発信し続けられる地域専門人材を育成します。

  • 親子の
    つながり

  • 未来の
    こども達の笑顔


  • 食の
    よろこび

  • 「健康」への
    理解

  • 地域の
    つながり

私たちが広げた笑顔が、
ずっと先の幸せも支えてる。

学びを通して幸せに生きるチカラを身に付けた私。私のこのチカラが目の前の地域の笑顔をつくる。
その笑顔は人から人へと繋がっていき、その先の地域の誰かの幸せも支えている。

2023年、県内初
クオーター制はじまる
NEXT STAGE

クオーター制について

集中的な学び、反復的な学び、段階的な学びなど科目の特質に即した多様な学びを促進するため、クオーター制を導入いたします。
2022年度までは、「前期」「後期」のセメスター制で授業を実施していましたが、2023年度からは1年間を4つに分け「第1タームから第4ターム(2年次は第5から第8)」までのタームを設けて授業を実施します。
一科目の講義を週2コマ(連続あるいは、月木や火金などの組合せ)実施するので、学生は、各タームで1週間に学ぶ学問領域の数が半減します。そのため、集中的反復的に学ぶことができるようになります。また、細かく授業期間を分けることで、段階的に学びを積み重ねていくことも可能になります。
クオーター制のスケジュール表
クオーター制を導入することで、一つのタームを通常の授業は行わない自由に使える期間として設定し、将来を思い描くための自由な体験をするプログラムを実施します。
そのプログラムを「Self-Design Challenge~
セルフデザインチャレンジ」といいます。

Self-Design Challengeとは

学校での授業ではなく、様々な体験的な学びを自分で計画・実施し、その学びを通して、キャリア=人生を考えたり、自分の未来(将来)をデザインしたりするための基盤を創る取り組みです。
ク例えば…イラスト
海外体験・商品開発・イベント企画・地域貢献・職業人意識の高揚・資格取得・スキルアップなど学内だけでは学べない、自分だけの挑戦に取り組む大切な時間です。
2ヶ月間の挑戦の先に

共愛短大10の力

  • 立ち向かう力
    知識・技能
    課題発見力
    批判的思考
    課題解決力
  • 取り組む力
    挑戦力
    行動持続力
    主体性
  • コミュニケーション力
    公共心
    傾聴・発信力
    人間関係形成力

S-D C体験紹介

前橋市児童文化センター

  • 前橋自動文化センター 前橋自動文化センター
  • 前橋自動文化センター 前橋自動文化センター

館内放送やプラネタリウムを鑑賞する来場者のサポート、施設内にある木々の表札を作成する準備など多岐にわたった活動をしました。

ケーキ&ベーグルの店アンフィーユ

  • ケーキ&ベーグルの店アンフィーユ ケーキ&ベーグルの店アンフィーユ
  • ケーキ&ベーグルの店アンフィーユ ケーキ&ベーグルの店アンフィーユ

お店の方に商品開発に関するインタビューをしたり、試作したベーグルを試食してもらいアドバイスをいただいたりしました。その後、アドバイスを元に改良してオリジナルベーグルの商品開発を行いました。

プライド・リッチ 体操クラブ

  • プライド・リッチ 体操クラブ プライド・リッチ 体操クラブ
  • プライド・リッチ 体操クラブ プライド・リッチ 体操クラブ

こども達の体操サポートや安全に動けるようにマットやトンネルテントを支えるなど、楽しく活動できる環境整備を行いました。

海外(シンガポール)

  • 海外(シンガポール) 海外(シンガポール)
  • 海外(シンガポール) 海外(シンガポール)

日本人幼稚園を訪問したり、国立博物館で歴史を学んだり、マーライオン公園を散策したり、スーパーマーケットで買い物をしたり…赤道直下の国、シンガポールの日常を体験してきました。

学科長メッセージ

地域の幸せを支える
専門人材を目指して

学科長 学科長
未来をささえる皆さんへ
共愛学園前橋国際大学短期大学部は群馬県内で唯一の生活学科の短期大学です。おそらく生活学科といっても耳慣れない方が多いでしょう。文字通り言えば、より快適な人間生活の創造をめざす分野です。学ぶ範囲は広いですが、本学では人の生活を支える職業である「保育士・幼稚園教諭」「栄養士・栄養教諭」を育成しています。
いつ、何が起こっても対応できるチカラを身に付け、地域の人それぞれにあった答えを引き出せる専門人材になってもらうために、先進的なカリキュラムが用意されています。みなさんも短期大学部で地域の幸せを支える専門人材を目指しましょう。

こども学専攻

栄養専攻

教員紹介

教授・客員教授

■ 教授

天宮 陽子

教授 博士(家政学)

造形と遊び、保育内容「言葉」の指導法、子ども家庭支援の心理学、幼児と言葉、児童文化財と遊び

伊藤 恭滋

教授

環境とデータサイエンス

上原 篤彦

教授 公認心理師

特別支援教育概論、障害児保育、保育実習指導Ⅲ

加藤 富士人

教授

相談技法、子ども理解と教育相談支援、生徒指導法、人間関係論

金井 尚之

教授

法学、日本国憲法、現代社会と経済、生活と地域社会(総括)

木村 祐美

教授

食品学総論、食品学各論、食品学実験、食品加工学実習

栗原 修一

教授 博士(医学)

公衆衛生学、解剖学、生理学

小山 孝

教授 博士(医学)

生化学、生化学実験、食品衛生学、食品衛生学実験

佐藤 功

教授

数学の活用、教育原理と教育システム

佐藤 髙司

教授 博士(文学)

卒業研究、S-Dチャレンジ

神保 京子

教授 管理栄養士

調理学実習Ⅱ、公衆栄養学概論、校外実習、給食計画実務論、食育の理解と発展

田口 哲男

教授

キャリアプランⅠⅡ、リサーチリテラシー、道徳・総合的な学習・特別活動、化学の基礎と有機化学

永井 広子

教授

保育内容「健康」の指導法、保育内容「人間関係」の指導法、幼児と健康、幼児と人間関係

永井 真紀

教授 博士(医学)

スポーツ栄養学、運動生理学、教育課程論、教師論、保育内容・身体表現、保健体育、教職実践演習

松本 昭彦

教授

生活と文学、教育方法、卒業研究(総括)、S-Dチャレンジ(総括)

横坂 好枝

教授

保育内容総論、保育内容「環境」の指導法、幼児と環境、教育・保育方法論、保育・教職実践演習

渡邉 靜

教授 管理栄養士

臨床栄養学概論Ⅰ・Ⅱ、栄養学総論、栄養学各論、栄養学各論実習、臨床栄養学実習

■ 客員教授

木部 克彦

客員教授

地域文化論、生活と情報社会

准教授・講師・助手

■ 准教授

小澤 肇恵

准教授

子どもの保健、子どもの健康と安全

篠塚 晃子

准教授

ピアノ奏法Ⅰ・Ⅱ、幼児と音楽表現、保育内容「音楽表現」の指導法

高橋 雅子

准教授 管理栄養士

調理学、調理学実習Ⅰ、栄養指導論Ⅱ、栄養指導論実習Ⅱ

藤生 睦恵

准教授

乳児保育Ⅰ・Ⅱ、子ども家庭支援論、保育実習指導Ⅰ・Ⅱ、子育て支援演習

■ 講師

大﨑 香苗

講師 管理栄養士

小児栄養演習、校内実習、校外実習

■ 助手

宮﨑 絢子

主任助手 管理栄養士

星野 智代

助手 管理栄養士

堀越 朋葉

助手 管理栄養士

平居 渚

助手 栄養士

非常勤講師

■ 非常勤講師

五十嵐 覚

非常勤講師

社会福祉、子ども家庭福祉

上原 景子

非常勤講師

英語コミュニケーション

鵜飼 侑起子

非常勤講師

ピアノ奏法Ⅰ・Ⅱ

尾上 治子

非常勤講師

栄養指導論Ⅰ、栄養指導論実習Ⅰ、学校栄養指導論、子どもの食と栄養

音山 若穂

非常勤講師

保育の心理学、子どもの理解と援助、乳幼児心理学、教育心理学

小野澤 昇

非常勤講師

社会福祉概論

梶内 美紀

非常勤講師

ピアノ奏法Ⅰ・Ⅱ

周東 和好

非常勤講師

基礎体育・講義、基礎体育・実技

高橋 恵津子

非常勤講師

保育原理

高倉 弘光

非常勤講師

音楽と遊び

時澤 秀明

非常勤講師

社会的養護Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ

外山 哲

非常勤講師

情報処理演習Ⅰ・Ⅱ

古澤 健太郎

非常勤講師

キリスト教概論Ⅱ

望月 奈津子

非常勤講師

キリスト教概論Ⅰ・Ⅱ

吉原 隆志

非常勤講師

教師・保育者論

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